京大病院患者から高濃度インスリン 殺人未遂などで捜査(産経新聞)

 京都大学付属病院(京都市左京区)で昨年11月、入院患者の90代の女性の容体が一時急変して意識不明となり、血液から投与された記録のない高濃度のインスリンが検出されていたことが1日、分かった。事件の可能性もあり、京大病院は原因を調査するとともに、川端署に届け出た。川端署は業務上過失致傷や殺人未遂などの容疑で調べている。

 同署などによると、女性は京大病院の循環器内科に入院中、血糖値が急激に下がる発作を起こし意識不明の重体となった。京大病院が血液検査などで調べた結果、血液から血糖値を下げるインスリンが高濃度で検出されたという。

<訃報>町田裕碩さん98歳=毎日書道展参与会員(毎日新聞)
鳩山首相、新名護市長「お会いできるときにお会いしたい」(産経新聞)
<訃報>山元峯生さん64歳=全日空副会長、前社長(毎日新聞)
元厚労局長、村木被告は無罪主張 郵便不正初公判(産経新聞)
現金授受現場に同席者…「紙袋渡すの見た」 水谷建設裏献金疑惑(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。