中国・北の脅威対処、新防衛大綱へ議論開始(読売新聞)

 政府は18日、鳩山首相が主宰する「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長=佐藤茂雄(しげたか)・京阪電気鉄道最高経営責任者)の初会合を首相官邸で開き、今後の防衛力整備の指針となる新たな「防衛計画の大綱」(防衛大綱)策定に向けた議論を開始した。

 懇談会は今夏をめどに報告書をまとめる予定。政府は報告書をもとに、年内に現大綱を改定した新大綱策定を目指す。

 鳩山首相は冒頭のあいさつで、「防衛体制の見直しには、継続と変化の両方が必要だ。タブーのない議論をしてほしい」と述べた。また、「北朝鮮の核、ミサイル開発の深刻化や周辺諸国の軍事力の近代化に日本がどう対応していくのかという視点がいる」と指摘し、中国の名指しを避けつつも、北朝鮮と中国の脅威への対処を中心課題の一つとする考えを示した。

温暖化ガス、家庭で最大半減に=行程表素案を公表−環境省(時事通信)
救急・産科などに手厚く、診療報酬改定を答申(読売新聞)
街頭ビラ配布で国庫負担肩代わり反対訴え―健保連(医療介護CBニュース)
岐阜の陸自基地に侵入図る?有刺鉄線切断(読売新聞)
阪神高速で消防車横転 火事通報受け急行中(産経新聞)

政府が金元工作員の証言を横田夫妻に伝達 旅券偽造問題で招致は?(産経新聞)

 中井洽(ひろし)国家公安委員長は18日の記者会見で、政府職員が昨年、大韓航空機爆破事件の実行犯、金賢姫(キム・ヒョンヒ)元北朝鮮工作員に面会し、金元工作員から横田めぐみさん=拉致当時(13)=と会った際の様子や会話内容に関する証言を得て、横田さんの両親に伝えたことを明らかにした。

 めぐみさんの父、滋さん(77)は「政府から受けた説明は、韓国の月刊誌に載った金賢姫さんのインタビュー記事と同程度の内容だった。詳しい話は直接、私たち両親にすると言っているようなので、機会が設けられるなら直接会ってめぐみの話を聞きたい」と話している。

 中井委員長は韓国政府当局に金元工作員の日本への招致を求める意思を伝える一方、法務省と警察庁に対し、入国に向け支障のないような対応を取るよう要請したことも明らかにした。

 政府が日本への招致に向けて動き出した金賢姫元北朝鮮工作員は、大韓機爆破の際、日本の偽造パスポートを使用した旅券法違反事件の“容疑者”として、現在も捜査対象となっている。

 通常のケースなら入国後、警察が事情聴取して偽造パスポートの入手経路などについて追及することになるが、今回、金元工作員は「政府の客」。中井委員長も関係当局に「入国に支障のないような対応」を要請しており、入国までには事情聴取の是非という微妙な問題をクリアする必要がでてきた。

 法務、警察両当局には、入国にあたって事情聴取を控えた場合、「捜査手続きの執行の厳格性が揺らぎかねない」との警戒感がある。こうしたことを踏まえ、中井委員長は18日の記者会見で、両省庁に対し「特例の処遇」ができないか調整を求めたことを明らかにした。

 今後、法務省など関係機関と対応を協議することになる警察の幹部は「容疑性がある限り、こちらから聴取しないと宣言することは絶対にできないが、この問題は政治レベルだ」と歯切れが悪い。

 法曹関係者からは「日本は日本赤軍のダッカ事件以降、テロリストに妥協するような特例措置に敏感。事情聴取しないことの理由付けが難しいだろう」との声もあがっているが、「金元工作員は北朝鮮情報や拉致被害者の生活実態に関する情報を持っていると考えられる。情報収集の一環として特例措置は可能なのではないか」とする政府関係者もいる。拉致被害者や家族の“利益”と、捜査上欠かせない“手続き”のはざまで、問題は揺れている。

 金元工作員は大韓機爆破の直前、ウィーンで「蜂谷真由美」名義の偽造パスポートを使った疑いがもたれている。

【関連記事】
金賢姫元工作員の証言内容をめぐみさん両親に伝達 中井国家公安委員長 
政府、金元工作員来日に向け韓国と協議
政府、金賢姫元工作員の来日に向け韓国と協議
めぐみさん拉致題材の舞台上演 飯塚耕一郎さん観劇
「待つつらさ、忍苦の河の流れのようだったと思います」 金元工作員の手紙

集団暴行受け、中2重体=少年4人を逮捕−兵庫県警(時事通信)
時効撤廃、改正後に迅速施行=法務省(時事通信)
合成麻薬使用の歌手・詩音被告に刑猶予 横浜地裁(産経新聞)
小沢一郎政治塾「税金で側近育成」との批判も(読売新聞)
<桜の開花日>木・金に集中…なぜ? 東京、気象会社分析(毎日新聞)

核軍縮で共同宣言へ=「非保有国には使用禁止」−日豪(時事通信)

 日本とオーストラリアの両政府が5月の核拡散防止条約(NPT)再検討会議に合わせ、核軍縮に向けた共同宣言を出す方向で調整していることが13日、分かった。政府関係者が明らかにした。(1)核兵器を持たない国に対する核兵器使用を禁止する(2)既存の核兵器保有国の保有目的は、他国の核兵器使用の抑止に限定する−などが柱となる見通しだ。
 岡田克也外相は、衆参両院本会議で1月に行った外交演説で「NPT再検討会議では核軍縮・核不拡散で前向きな合意を達成できるようリーダーシップを発揮する」と表明している。日豪が共同宣言をまとめることで、「核のない世界」に向けた国際的な議論を主導したい考えだ。 

【関連ニュース】
【特集】「陸山会」土地購入事件〜「小沢氏、幹事長を辞任すべき」72.5%〜
「大政翼賛会」は続かない〜民主・渡部元衆院副議長インタビュー〜
ポスト鳩山を狙う"ラグビーボール"原口総務相
勃発した「藤井一派」vs「アンチ財務省」の暗闘〜経産省と組んだ菅副総理〜
難問山積 問われる首相の決断力〜普天間、小沢氏団体問題にどう対応?〜

五輪スピード 窮地救うか二つのメダル…低迷続く冬季競技(毎日新聞)
郵便不正公判「供述調書は検事の作文」と証人(読売新聞)
盗難の純金製置物「偽物と思い捨てた」山で発見(読売新聞)
石川議員離党「判断重い」=鳩山首相(時事通信)
毎日記者らの賠償確定 連載記事で名誉棄損(産経新聞)

愉快犯か報復か 被害拡大…食料品への縫い針混入(産経新聞)

 昨年12月以降、スーパーで売られているおでんなどに縫い針が混入される事件が千葉県や埼玉県で相次いでいる。警察によると、これまでに人的被害は確認されておらず、店舗やメーカー側に脅迫や金品を要求する電話もないが、被害に遭った店舗は監視体制や安全確認を強化。警察も偽計業務妨害容疑などで捜査を進めている。ただ、手がかりに乏しく、被害は離れた地域にも広がり始めている。(長島雅子)

                   ◇

 ≪金品要求なく≫

 縫い針混入事件の発端は昨年12月23日。千葉市美浜区の「ジャスコマリンピア店」でおでんの詰め合わせパックから見つかった。客の連絡を受けて調べたところ、在庫の3パックにも混入していた。25日には同区の「マルエツ千葉幸町店」で4パックから縫い針が見つかり、29日に売った1パックにも入っていた。

 その後も千葉県内で混入が続き、県警によると、これまでに千葉市美浜区で3店舗、同市若葉区、習志野市、船橋市で各1店舗の計6店舗で被害が確認されている。

 ラップの外側から針を入れたとみられる跡が見つかり、県警は偽計業務妨害容疑などで捜査している。

 被害にあった6店舗のうち4店舗では大手食品メーカー「紀文食品」のおでんから針が見つかった。被害が千葉県西部に集中しており、当初は紀文を狙った同一犯による連続犯行との見方もあった。しかし、県警や紀文によると、金品の要求や脅迫文などはない。

 紀文は事件後、周辺地域での商品の販売を自粛し、関東地域で販売するおでんパックのカバーをラップから針を刺しにくいプラスチックに代えた。

 千葉の発生以降、事件はほかの地域に飛び火した。埼玉、静岡のほか三重や山口でも発覚。混入された食料品もおでんのほか刺し身、うどん、つみれ汁、スナック菓子、菓子パン、厚揚げ…と多種多様だ。

 ≪警備を強化≫

 こうした状況にスーパー側も警戒を強めている。

 千葉と埼玉で被害にあったスーパーでは、売り場に配置する警備員を増やすなど警備体制を強化し、金属探知機などで商品に針が混じっていないかの点検を徹底している。

 縫い針混入に絡む過去の著名な事件としては、昭和62年、東京や大阪などのデパートなどで大手寝具メーカー「西川産業」製の寝具類に計471本の縫い針が入れられた事件がある。この事件で偽計業務妨害罪に問われたパート店員の女は、父親が考案して意匠登録されたベビー布団の形に似た製品を西川産業が販売したとして恨みを募らせ、犯行に及んでいた。

 不特定多数を不安に陥れる食料品の異物混入事件。どのような犯人像が考えられるのだろうか。

 聖学院大の作田明客員教授(犯罪心理学)は「こうした犯罪は見つかりにくい。若者や子供のいたずら目的か、ストレス発散のための犯行ではないか」と指摘。元警視庁捜査1課長の田宮栄一氏は「世の中を騒がせることを目的に面白半分でやっている愉快犯なのか、職場や店に不満を持った者による報復行為なのか、この2点の動機を視野に入れて捜査する必要がある。自らの欲求不満を晴らすために犯行に及ぶ模倣犯も出てきているのではないか」と話している。

京大病院に爆発物装うバッグ、400人避難(読売新聞)
宇都宮線が全線運転見合わせ 車両トラブルで(産経新聞)
雑記帳 エゾシカ使った新メニューで目黒選手を応援(毎日新聞)
若者は「わさび抜き」すしが好き 毎日新聞記事に「事実なの?」(J-CASTニュース)
街角景気、2カ月連続改善=基調判断は据え置き−内閣府(時事通信)

インフル治療薬ラピアクタの小児適応を申請―塩野義(医療介護CBニュース)

 塩野義製薬は2月15日、抗インフルエンザウイルス剤ラピアクタの小児適応を厚生労働省に承認申請したと発表した。成人向けには1月27日に発売しており、同社では「インフルエンザの流行期には小児での感染が起こりやすく、重症化のリスクもあることから、小児でも使用可能な新たな治療薬の開発が望まれていた」としている。

 約100例の小児を対象とした臨床試験成績に基づき申請した。既存の経口剤タミフル、吸入剤リレンザも小児適応を持っているが、同社では点滴静注のラピアクタの特長について、「外来での1回投与で、通常の症状に対する十分な効果と確実なコンプライアンスが期待でき、重症例や経口投与が困難な症例にまで幅広く使用できる」としている。


【関連記事】
経口投与困難ならラピアクタを―日本感染症学会が提言
新規インフルエンザ治療薬ラピアクタを発売―塩野義製薬
15歳未満、より早い経過で死亡―新型インフル
長時間作用型のインフル治療薬を承認申請―第一三共
新規インフル治療薬が開発最終段階に―富山化学工業

<お別れの会>武藤信一さん=25日、ホテルニューオータニ(毎日新聞)
<石川衆院議員>離党届を提出、小沢幹事長が受理 民主党(毎日新聞)
競泳女子メダリストが自民党公募に応募へ 参院徳島(産経新聞)
<4000万詐取>広尾病院職員 都が懲戒免(毎日新聞)
「小沢氏起訴を」 市民団体が検審に申し立て(産経新聞)

社民・福島氏、グアム案捨てず「粘り強くやっていく」(産経新聞)

 ■平野長官、北沢防衛相はテニアン移設案に慎重姿勢

 福島瑞穂消費者・少子化担当相(社民党党首)12日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の移設問題をめぐり、政府・与党の沖縄基地問題検討委員会のグアム視察団に対して米領グアムのカマチョ知事が移設受け入れは困難との認識を示したことについて、「(受け入れは)どこも正直難しいかもしれないが、今後も交渉を続けるなり、粘り強くやっていきたい」と述べ、社民党としてグアム移設案を取り下げない方針を示した。

  [リストで見る]普天間飛行場移設問題をめぐる政府・与党幹部の主な発言

 一方、平野博文官房長官は同日午前の記者会見で、サイパン、テニアン両島を含む米自治領・北マリアナ諸島への機能移設案に対し、「突然降って出てきた。検討案といわれても、何を検討していいと言っているのかもわかりかねる」と述べた。北沢俊美防衛相も同日午前の記者会見で、「そこまで後方にすべて展開して本当に抑止力の維持ができるのかという議論が起きる。その議論が長引くと5月中の決着はなかなか難しい」と述べ、検討すべき移設先にはなり得ないとの認識を示した。

【関連記事】
揺らぐ日米関係 アジア・大洋州地域の憂鬱
社民に配慮しすぎて…選択肢「国外」残す
グアム視察団、現地入り 社民、国民新はサイパンも訪問
普天間移設先「検討委で絞り込まず」 平野官房長官
「移設先になりうる」 普天間問題で北マリアナ諸島テニアン市長

「『記録ある』と検事が虚偽説明」=石井議員への「報告電話」−厚労省元部長が証言(時事通信)
自動車欲しい? 所有はステータスじゃない(産経新聞)
<無人観測所>気象学者が私財投じて周辺整備 岡山・津山(毎日新聞)
県教委職員を酒気帯びで逮捕=大分県警(時事通信)
<法政大>入試で出題ミス 日本史の設問に正答なく(毎日新聞)

<テニアン移設案>官房長官は慎重、防衛相も 普天間飛行場(毎日新聞)

 平野博文官房長官は12日午前の記者会見で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先として、社民、国民新両党が米自治領北マリアナ連邦テニアンを挙げ始めたことについて、「突然降って出てきてそれが検討案だと言われても、何を検討して『これがいい』と言っているのか分かりかねる」と慎重な姿勢を示した。

 北沢俊美防衛相も同日、「5月中に解決するという首相の強い意向がある中で、テニアンを含め新しい問題が出てくるのはなかなか難しい」と述べ、テニアンの位置に関しても、米軍の抑止力が維持できなくなるとして、慎重論を唱えた。【横田愛、仙石恭】

【関連ニュース】
平野官房長官:外交機密費上納 官邸の調査不能
平野官房長官:外交機密費上納、官邸の調査不能
平野官房長官:小沢氏不起訴「良かった」
平野官房長官:個所付け事前通知で陳謝
公共工事個所付け:民主が通知後回し 社民・国民新が抗議

<山梨市長選>竹越久高氏が無投票初当選(毎日新聞)
死刑制度容認85・6% 「廃止」大幅に上回る 内閣府調査(産経新聞)
さっぽろ雪まつり 来場者が過去最高 11日終了(毎日新聞)
<衆院予算委>鳩山首相、政治とカネ問題「根を絶つ」(毎日新聞)
香港警察が大丸神戸店訪問「窃盗被害は“爆窃盗”と関係」(産経新聞)

当て逃げ外国人、被害者と目撃者が走って捕まえる(読売新聞)

 6日午前6時30分頃、三重県桑名市小貝須の国道23号で、乗用車がスリップして中央分離帯に衝突、弾みで名古屋市瑞穂区の男性会社員(36)のワゴン車に追突した。

 乗用車を運転していた男が車を放置して走って逃げたため、男性と目撃者などが走って追いかけて取り押さえた。駆けつけた桑名署員が、自称イラン国籍、アリ・モハマッザテ容疑者を道交法違反(当て逃げ)容疑で現行犯逮捕した。

ハイチPKOが出発へ=陸自部隊、8日に現地入り(時事通信)
雪で車100台以上立ち往生、76人避難…新潟(読売新聞)
「崖の上のポニョ」、関東で29.8%(時事通信)
「小沢氏の責任ある」衆院予算委で鳩山首相 元秘書ら逮捕について(産経新聞)
木嶋被告、不審死疑惑表面化後は詐欺容疑を否認(読売新聞)

空き巣100件繰り返す? 窃盗容疑で中国人ら逮捕 警視庁(産経新聞)

 民家からノートパソコンなどを盗んだとして、警視庁捜査3課は、窃盗の住居侵入の疑いで川崎市幸区中幸町、自称建設作業員、林華云容疑者(28)ら中国籍の男3人を再逮捕した。同課によると、林容疑者ら2人は「生活費が欲しかった」などと容疑を認め、1人は否認している。

 同課によると、林容疑者らのグループは横浜市と川崎市のマンションに拠点を置き、昨年12月から今年1月までに神奈川県内で空き巣を繰り返していたとみられる。林容疑者は「ほかにも100件くらいやった」と供述している。

 逮捕容疑は今年1月14日、横浜市旭区の会社員の男性(55)方に侵入、現金約4万6千円やノートパソコンなどを盗んだとしている。

 林容疑者らは昨年12月に同市磯子区の男性(25)方から現金約3万5千円などを盗んだとして、今年1月15日に逮捕されていた。

【関連記事】
日中窃盗団の裏付け捜査終了 16都道府県で16億円の被害
仏壇のカネ狙い、空き巣50件か 窃盗未遂容疑で64歳男逮捕
空き巣で計1億円、中国人2人を追送検
空き巣後に家人に鉢合わせて刃物  事後強盗容疑で男逮捕 新宿署
空き巣グループ?中国人8人を逮捕 兵庫・大阪で窃盗容疑

国有無人島1億1万円で落札=初の競売、法人が新オーナーに−広島・呉(時事通信)
書の甲子園 埼玉・松山女子高に優勝杯(毎日新聞)
鳥取不審死、運転手水死も強盗殺人容疑で立件へ(読売新聞)
トラック屋根の上に男性 歩道橋から落下か、軽傷(産経新聞)
挑戦者・張三冠が3連勝…棋聖戦あと1勝(読売新聞)

10日からグアム視察=普天間移設で政府・与党検討委(時事通信)

 現行計画に代わる米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先の選定を進める政府・与党の沖縄基地問題検討委員会は10日から2日間の日程で、米領グアムを訪れ、アンダーセン空軍基地などを視察する。社民党はグアムを有力な移設先候補と位置付けており、検討委として現地の状況を確認する。
 視察団に参加するのは、松野頼久官房副長官、社民党の阿部知子政審会長、国民新党の下地幹郎政調会長ら。阿部、下地両氏はグアム入りに先立ち、社民党が海兵隊の訓練移転先に想定するテニアン島を視察する方向で調整している。
 ただ、グアム移設案について、鳩山由紀夫首相は昨年末に「抑止力を考えたら難しい」と表明している。 

【関連ニュース】
小沢氏訪米、普天間議題に=高嶋氏
普天間移設「首相信じたい」=稲嶺名護市長が初登庁
都内、沖縄で不動産取得=小沢氏、預貯金はゼロ
先送りならグアム移転に影響=普天間移設で米国防総省高官
衆院予算委の詳報

【中医協】再診料統一、診療側と支払側の溝埋まらず(医療介護CBニュース)
節分 年男や年女が豆まき 福岡・櫛田神社(毎日新聞)
危険運転致死で同乗者逮捕=4人目ブラジル人出頭−名古屋ひき逃げ・愛知県警(時事通信)
昨年の月給、減少率最大=3.9%マイナス−厚労省調査(時事通信)
大久保被告が保釈請求(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。